経験者が語る!カフェの店員さんと仲良くなる方法と連絡先を渡すタイミング



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ハロハロー!タバタです。

ブログのネタは、知恵袋で探せ、っていうのを読みました。

なぜかというと、いろんな人が悩んでるネタがそこにはあるからだと。

そして、それに対する意見を言う、解決方法を提案する、それがブログ記事に有効だと。

なるほど、確かにそうだな!と言うことで、今日はそんなジャンルの記事です。

今までと少し毛色が違いますねw でも、誰かの役に立てば嬉しいです!

 

第一印象が大事!立ち振る舞いに気をつけよう

カフェの店員さんは、意外とお客さんのことを見ています。

もしあなたが、カフェの店員さんと知り合いになりたい、仲良くなりたいと思っているのであれば、自分の立ち振る舞いをちゃんと意識しましょう。

もちろん、身なりは綺麗にしておくことは前提条件です。

その上で、対応は柔かく、腰は低く、笑顔は忘れずに。これが第一印象を良くする方法でしょう。

店員に対して横柄な態度を取る人は、間違いなくアウトです。

人と人とのコミュニケーションですから、言わずもがなですね!普段から心がけておかないと、いざという時に出ちゃいますからね。

 

カフェ店員と知り合いになる、仲良くなるためのステップ

さて、本題に入っていきましょう。

見知らぬカフェの店員さんと、どうやって知り合いになるか。

早く教えろって? 慌てちゃダメです。

 

ガツガツはダメよ

初対面でいきなり攻めるのはアウトです。成功するものも、これでは成功しません。

 

話しかけまくるもダメ

仲良くなりたいのはわかりますが、相手は仕事中です。仕事の邪魔をしないようにしましょう。

 

第1ステップ:とにかくお店に通う

さあ、では、いよいよ実行に移りましょう。

 

まずは、とにかくお店に通うこと。これがマストです。

お店に通って、常連になる。自分の顔を覚えてもらう。

自分という存在を認識してもらうことが、第1ステップです。

 

第2ステップ:「店員」と「客」という立場で会話する

顔を覚えてもらうだけでは足りません。

会話をすることで、もっと認識してもらう必要があります。

「話したこともない人」より、「そういえばあんな会話したな」という風に相手の思考に存在することが出来るようになります。

これが第2ステップ!

あくまで、店員と客という関係で自然な会話をするようにしましょう。

例えば、カフェや喫茶店なら、

「オススメのコーヒーありますか?」

「オススメの食べ物(サンドイッチとか)ありますか?」

といった類の質問は、自然な会話に持ち込むことが出来ますよね。

そして、これは魔法の質問なんですよ。なんでかわかりますか?

考えてみてください。

オススメされたものを頼むことで、次の会話の種を蒔くことが出来るんです!

つまり、次会った時に、「この間オススメしてもらったやつ、美味しかったです!」という会話をすることができるんです。

これはベリーグッドですね!←策士現る。

でも、それまでに時間が空くといけないので、理想はその日のうちに次の会話に持ち込むことですね。

オススメの飲み物・食べ物を聞く → それを注文する → その後、美味しかったです!ありがとうございました!と一声かける。

これが理想かつ王道のパターンです。

これを言われて、店員さんは悪い気はしないでしょう。オススメしたものを気に入ってもらえて良かった、と思うはずです。

そして、そのポジティブな感情が、そのまま相手への印象になる。これがミソなのです。

これが成功すれば、相手に好印象を与えつつ、顔も覚えてもらえること間違いなし!

一番大事なステップかもしれません。

一番最初にこのような会話をしておくと、あとは気負うことなく会話もできますしね。

その後もこうやって何回か続けて会話をすることにより、次のステップへと移行できます。

 

第3ステップ:「知り合い」として、会話する

さて、いよいよ「店員」と「客」という関係性を卒業しましょう。

ここまでに何回か話しておけば、もうあなたのことを完全に認識しているでしょう。

でも、慌ててはダメです。

男には余裕が必要なのです。

(客=男性目線で書いています)

 

もう一度言います。いいですか?

 

男には余裕が必要なのです。

(大事なことなので2回言いました)

 

ある程度、客としての会話をしてきたら、パーソナルな質問をしても大丈夫かと思います。

とはいうものの、いきなり何歳ですか? 彼氏いますか? は直球すぎなので、初対面の人と喋る時のような内容にしましょう。

例えば、「ここでのお仕事は長いんですか?」とかが、取っ掛かりとしては無難ですかね。他愛もない会話というのが重要です。

 

第4ステップ:仲良くなる=友達になる

そうやって、会った時に何かしらの会話をしていくと、自然と距離が縮まっていくでしょう。

客 → 知り合い へとステップしたら、あとはどんどん会話していきましょう。もちろん、自然に、余裕を忘れずに、ですよ!

ここまで来ればもう他のお客さんとは全く違う立ち位置にいること間違いなしです。

自分が帰る時に「お疲れ様です」、なんて言うのも良いですね。もしかしたら、向こうから帰り際に「お疲れ様です」と言ってくれるかもしれませんよ。

タバタのおすすめの作戦は、どこか旅行や出張に行ったときのお土産(お菓子)なんかを渡すと良いと思いますよ。

但し、仕事中に渡すものなので、小さいものでないと駄目です。置き場所がないですからね。

ポケットに入るようなものが良いですね!

 

第5ステップ:連絡先を渡す

仲良くなったら、いよいよ!連絡先を渡すステップへ突入です!

どうやって渡すか? タバタのおすすめは名刺の裏に連絡先を書く(個人の電話番号、メールアドレスとか、LINEのIDとか)です。

名刺を渡すことで、自分がどんな人間かわかりますし。何より相手に安心感を与えることが出来ますからね。

タイミングですが、これがなかなか難しい。

ほかの人が見ているところで渡せる勇気のある猛者はこんな記事は読んでいないでしょうしねw

ラッキーなケースは、客がいないときに、店員の方が掃除などに来るパターンですね。周りに人がいない状況ですね。

難しいですが、人生はタイミングとも言いますので、ここを狙って頑張りましょう!

 

第6ステップ:あとは頑張れ!

連絡先を渡したら、あとへ天命を待つばかりですw

これで連絡が来れば、かなり脈ありでしょうね。もちろん友達として、という可能性も否定はできませんが・・・。

でもご飯に行くことは出来ますね。デートも行けるかも。

ここまでくれば、あとはもう、頑張るのみです!お疲れ様でした!

返事が来なかったら・・・あきらめましょう。

ここで、粘るのは男らしくないです。潔く、身を引きましょう。

 

なんでそんなに詳しいの?

実を隠そう、タバタも昔、カフェ店員の女性に一目惚れした経験がありますw

そのときに、ここに書いた方法を使って実際に仲良くなったのです!

そう、まさにタバタの経験から学び得た、秘伝の技を伝授しているのですよ

 

え? その後、どうなったかって?

ちゃんと仲良くなって、お付き合いすることになりましたよ!すごいでしょ!

ほら、説得力あるでしょ!!

 

しかも、そのカフェの店員さんというのが・・・

 

そう、タバ妻なのです。

タバタ
ふふふふふ〜!どうですか?この事実によって、この記事も、少しは重みが出てきたでしょう!まさに経験者は語る!
タバ妻
あんまり言うのやめときや、恥ずかしいし。

 

ということで、これらの方法は、まさにタバタの経験から生まれた秘伝の奥義なのです。w

 

勇気付けるために当時の喜びの声をシェア

ちなみに、当時の気持ちをツイッターに上げていたので、あなたの背中を押すために、載せときますね。

進捗や気持ちの上がり具合が手に取るようにわかって面白いですw

仲良くなって喜んでますね。まさに上で書いたステップを踏んでますよね。わかり易い!

 

これ多分、連絡先渡した直後ですね。ワクテカって書いてますが、実際はドキドキものでしたよ。

ダメだったらどうしよう・・・ってね。

 

これ、相手から連絡が来たときですね。喜んでるw

その日のうちに連絡来れたんですよ。いやー、あの興奮は今も冷めやらないですね。

 

そうなんですよね。本当に嬉しいと、現実感がないし。信じられない、ってやつですね。

多分、その時は本当にふわふわしてたと思いますよw

 

振り返ってみて改めて思いましたが、初心を思い出すのって大事ですね! 

いや、今も仲良しですけどね。こういうハードルを越えてきたってことが改めてすごいことだなと。

頑張ったぜ、自分!!

 

タバタ
では、元カフェ店員の方から一言いただけますか?
タバ妻
出会いはいつどこに転がっているかわからんから、常に笑顔を絶やさないことを心がけたらええんちゃう!知らんけど!

 

ということで、この記事(経験?)があなたの人生の一助になれば幸いですw

人生何が起きるかわかりませんからね、本当に。だから何事も、チャレンジ!

ではでは、アホイ!

 

 

 

 

 

 

 




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ABOUTこの記事をかいた人

ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。