【海外赴任】4/1付で日本への帰任が決まりました。



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ハロー! タバタです。

以前から内示はあったものの、オフィシャルに4月1日付で人事異動がありまして、

タバタも日本への帰任の発令がやっと出ました。

 

気づけば、海外赴任をしてから早5年。

いろんなことがありました、公私ともに。

 

5年というのは人生においては決して短くない時間と思います。

そのような時間をここで過ごせたこと、良い経験でした。

 

仕事面では、日本にいた時とは全く違った業務に取り組んだので、もちろん学ぶことが多かったです。

それに加えて、

日本での歯車的存在から、マネージメントをする・会社の経営の舵取りをするポジションになったことで、

会社としてどうすべきかという視点で仕事をする癖が身につきました。

仕事の取捨選択、優先順位のつけ方、少しは上手になったかな。

今思うと、日本でやってた仕事ってなんの意味があったのだろう。無駄なことばっかりやってたんじゃないか。会社にとって何の意味があったのか。

なんてことを考えます。

まあ、それはおいといて、とにかく、ここで学んだことは、

サラリーマンであろうがなかろうが、タバタの今後の人生においても非常に役立つと思っています。

 

私生活面でも、いろいろなことがありました。

子供も生まれました。

赴任するときは妻と2人だったのに、帰任の時は3人というのはなかなか感慨深いです。

とは言え、色々苦労もありました。

海外生活特有のストレスから、お互いにぶつかり合うこともありました。

でも、それを乗り越えるだけの精神力と絆が生まれたことも、また事実。

海外では頼る存在がお互いしかいないですから、逃げる場所がないのです。

それを経験できたことは、夫婦にとっては良いことだったのではないかと思っています。

 

結局過ぎてみれば、全てが良い思い出に感じられるということは、この5年間はタバタにとっては良き財産だったということなのでしょう。

まあ、ポジティブなんでw

初めての日のことも昨日のように思い出せるし、

楽しかったこと、苦労したこと、苦しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、イライラしたこと、

あんなことやこんなことも、走馬灯のように思い浮かんできます。

 

海外生活というのは、みんなが出来る経験ではないですから、そういう意味でも、良い経験です。

タバタ個人でいうと、海外生活は合計15年となりました。

でも、これまでの親についていく海外生活と、自分で家族を連れて行く海外生活は、全くの別物でした。

だからこそ、また新たな学びや気づきがあり、それが自分自身を成長させてくれたと思っているのです。

変化はチャンスなのです。

大事なことなので、もう一度言います。

変化は人を成長させてくれるチャンスなのですよ!

変わらないものがあっても良い、でも変化を嫌うと衰退するから、変化を楽しめ!

2018.02.24

 

まとめますと、

この5年間は、良い経験・思い出だったと心から言えます。

そう言えるのは、チェコ人の同僚たちのおかけでもあるし、もちろん家族が側で支えていてくれたからでもあるわけです。

 

全ての人に、ありがとう!

そう声を大にして言いたい。

残りの期間も悔いなく過ごしていきたいと思います。

 

 

どんなオチやねん。

みなさん、気をつけましょうね。

あ、でも本当に帰る前にカジノには行こうと思っていますw

ではでは、アホイ!

 

※続き

滋賀に帰ることになりました

【転勤】なんと滋賀県に住むことになりました

2018.04.09



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ABOUTこの記事をかいた人

ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。