タイムリーに燃える記事があったので、筆を取っているタバタです。コンバンワ。
この間、こんな記事を読みました。
この考え方ですよね。会社に依存することは危険だということ。今からなら、まだ間に合う。
「10年後に今の仕事の半分はなくなる」 元マッキンゼー赤羽氏が予測する、人類史上初の“大きな波”とは何か? https://t.co/EOdOmRD79B via @logmijp
— タバタ@そう言うなら (@taabaataa_) 2018年1月25日
「10年後に今の仕事の半分はなくなる」というテーマの記事なのですが、非常に読み応えのある、また考えさせられる記事でした。元マッキンゼーの方の講演記事のようです、さすがだ。
記事の中から気になったところだけ、以下に抜粋させて頂きます。
仕事が1割でもなくなるとなぜ大変かと言えば、みなさんよりも競争力の高い人たちが職を失って、みなさんが今されている仕事に乱入してくるからですね。その場合、高い確率で上の人に押し出されてしまうという問題だと考えています。
(中略)
「日本は解雇できない」と言いますが、潰れる会社を救うための条件として提示されれば解雇するしかないでしょう。
(中略)
つまり、他人に依存する会社や人は非常につらい目に遭います。
引用元:「10年後に今の仕事の半分はなくなる」 元マッキンゼー赤羽氏が予測する、人類史上初の“大きな波”とは何か? – logmi.jp
会社に依存することはリスク
これまでの日本なら、一生同じ会社で働き続けることが普通だったでしょう。高度経済成長の中で、業績も給料もどんどん上がり、働けば働くだけ結果がついてきたからです。
でも、今の時代はどうでしょうか。変化の波が激しい中で、自分が働いている会社が10年後生き残っているか、生き残っていたとしても今と同じ業種かどうか、わからないですよね。終身雇用というシステム自体が崩壊しかけている(もうしている?)ということを理解しなければいけません。
我々のような若い世代は、このことを認識して、会社に依存する働き方をやめなければいけません。ずっと同じ会社で働くならば、評価も気にしないといけません。そのためにはしたくもない残業をして、夜遅くまで働くのも一つでしょう。でも、会社がなくなったらどうなりますか?今までも苦労は水の泡。評価なんて全く意味なし。
自分が身に付けたスキルは、他の会社でも通用するのだろうか。この会社だけで通用する働き方、人脈、そういったものに頼っているだけでは、今後の人生は危険なのではないだろうか。そう思い始めている人も多いと思います。
だからこそ、自分の力で稼ぐことができるスキルを身に付けないといけないと思っています。これは健全な危機感です。自分でも書いてて、焦っています。このままではやばい!!!何とかしなければ。動かないと。
それもあっての、このブログです。自分というメディアを持てるこの時代、発信することは一つの大事なスキルの一つです。それが磨かれることに繋がれば良いなと思っています。ブログで稼ぐなんて、大それたことは求めていません。
何もしないことが1番のリスクなのです。とにかくまずはやってみる。やってから、その後の動きを考えてみる。そんなつもりでとりあえず動き始めた2018年です。ブログはそのきっかけの一つ。そして、ここから、色々なことを経験して、見つけて、考えることにより、派生した変化が生まれていけば良いと思っています。たこ足配線活動!枝分かれ行動促進!
とはいえ、自分に何が出来るのか、正直何もまだ見えません。腐ってもサラリーマンを9年やってきましたからね・・・。ここから大きく舵を切るには、相当のパワーが必要だ。
これは・・・!激動の1年になりそうな予感がプンプンするぜっ!ではでは、アホイ!
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