【ジブリ好き必見】スロバキアに天空の城ラピュタがあった!

ラピュタ



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週末というのに体調不良でダウンしてるタバタです。こんにちは。

体調不良を言い訳せずに今日もせっせとブログを書きたいと思います。何事も、継続は力なり!!頑張るのだ。

タバタ
コツコツと精神力を鍛えるんじゃあ〜
タバ妻
おお〜やる気に満ち溢れてるねぇ〜

過去の旅行記にはなりますが、ヨーロッパの思い出を残しておくべく、そして、今後旅行する方の参考になるべく、この記事を書き起こしておきます。

 

スロバキアにラピュタ城が?!

何を隠そうタバ妻は大のジブリファン。普通にセリフも覚えてしまってるような、ジブリオタクです。

タバ妻
その言い方やめてや!
タバタ
でもほんまに好きやん?

そんなこんなで、我々の旅の目的地として候補にあがったのが、スロバキアのスピシュ城。なにやら、ジブリの名作、天空の城ラピュタのモデルになったと噂されている観光名所のうちの一つらしいです。(諸説あるとのこと)

これは行かないわけにいかないでしょう!とテンションマックスのタバ妻と息子を連れて、お出かけしてまいりました。

 

スピシュ城ってどこにあるの?

その場所ですが、スロバキア東部の人里離れたところに存在しています。なかなか観光では行きづらい場所かもしれませんね。

幸運なことにタバタ家はヨーロッパ在住でありますから、自分の車でドライブして行けるというメリットがあります。なので、どんなに遠くても、僻地でも、住所さえ分かっていれば、運転してればいつかは着きますw

参考までに地図(グーグルマップ)も載せておきますね。

ちなみにグーグルマップで調べたところ、

  • 首都のブラチスラバからは3時間50分(367km)
  • ウィーンからは4時間半(455km)
  • プラハからは6時間(590km)

となっております。なかなかの僻地レベルですねw

高速道路の料金については、以下の記事を参考にしてください。

ヨーロッパを車で旅行しよう!高速道路の料金支払いについて

2018.01.14

 

泊まったのはアパートメントホテル

赤ちゃん連れなので、やはりホテルよりアパートメントです。でもこの辺はど田舎なので、ホテルというよりは、アパートメントタイプやペンションタイプばかりですね。

まぁ、それも旅行の醍醐味ということでw

タバタ家はここに泊まりました。(写真をクリックでホテルの写真、口コミ等が見れます)

子供の離乳食を作るためにキッチン付きでないと困るので、アパートメントタイプのホテルである、ここにしました。まぁ値段も安いし、無難な感じでしたね。行ってみたら、めちゃめちゃ農場でしたw  写真は上のサイトから見てみてください。

ただ、朝ごはんの目玉焼きがめちゃくちゃ美味しかったです。農業やってるところやから、食材が新鮮なのかな?犬とか猫とか鶏とか牛とか、とにかく動物も大勢いましたw

あと、夜の星空がすごかったです。今まで見た中でトップ3には確実に入ります。これぞ満天の星空、というような見事な光景でしたよ。めちゃくちゃ寒かったけど、ボーッと見入ってしまいました。田舎で空が澄んでるんですよね。とにかくこれは必見ですよ!

ちなみにこのホテルから、スピシュ城までは、車で5分くらいです。めっちゃ近い!

 

食材を買うスーパーならここへ

ちなみにスピシュ城の近くは本当になにもないので、アパートメントホテルに泊まる場合は、買い物を小さな町のスーパーで済ませておきましょう。

ここにCoopというスーパーがあります。一応、食材は一通り揃ってますね。偶然、アパートメントホテルに行く途中に見つけて本当に助かりました。

 

それはそうと、ラピュタ城の感想は?

肝心のお城ですが、めちゃくちゃ良かったですよ!スロバキア版モンサンミッシェルって感じですね。しかも人はそんなにいないし。

写真はこんな感じです!

ラピュタ

え、霧ですか?w

そう、スピシュ城の近くに前日入りで泊まって、次の日の朝にお城に行く人は気を付けてください!朝は霧がすごいです!

我々も「ええええ・・・」と残念がってましたが・・・。あれ、でも、ちょっと待ってください。

ラピュタ

時間が経つと・・・ほら・・・

ラピュタ

あれ、霧が??

 

晴れて??

ラピュタ

キターーー!!!

見てくださいこの写真。絶景ですねー。いやー思ったより、ラピュタ城ですねー!

思わず「バルス!」したくなりますね。息子も一緒に大喜びです(まだわかってない)

ちなみにお城に行くには歩かないといけませんが、近くに駐車場があるので、車で途中まで行って、そのあとは歩きで行くのがベストですね。とにかく坂道なので膝が笑いまくりますよ。

 

こんな感じで、天空にはないですが、そびえ立っていますよ。そして、そんな駐車場からの道とお城の中は、石ゴロゴロした坂道なので、ベビーカーは不可です。抱っこ紐か、抱っこで行くしかないですね。

営業時間について

ちゃんとした観光名所なので、受付があります。ちなみにお城自体は9時から入れます。値段は大人一人6ユーロです。

ちなみに2018年は1月1日から、3月31日まで開いていません。同じように、11月以降、12月31日まで開いていません。どうやら冬はクローズみたいですね。まあ、雪降って危ないですしね。詳しくはこちらの公式ホームページを参照ください。

 

普通に山奥なので、朝晩はめちゃくちゃ寒いので気をつけてくださいね。

ではでは、素敵な旅をお過ごしください!アホイ!




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ABOUTこの記事をかいた人

ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。