ハロー!タバタです。
2017年のクリスマス休暇はヨーロッパで過ごす最後の冬だったので、サンタクロースの国、フィンランドはヘルシンキへ行ってきました。
冬に過ごす北欧も悪くない
夏の北欧は涼しくて良かったのですが(2017年の夏はスウェーデンに行ったのです)、冬は冬で、雪も降れば北欧らしさが溢れ出てきます。確かに寒いですが、それもまた一興。本当はオーロラを見に行きたかったのですが、子供がまだ小さいので今回は諦めました。是非またリベンジしたい!
今回はヘルシンキだけの訪問でしたが、観光よりは、どちらかというとやはり買い物がメインになるかと思います。北欧といえば、家具、雑貨、食器、等々、やっぱりオシャレなものが多く目につきます。ついつい財布の紐も緩んでしまいがちですが、日本ではなかなかお目にかかることも少ないので止むなしです。
食事は全てホテルで自炊という形でした。これが個人的にはかなり良かったです。アパートメントホテルならではの旅の楽しみ方ですね。北欧の食事はあまり期待していなかったのですが、レトルト食品系は美味しかったです。食材も新鮮な気がしました。
また、空港から市内のアクセスも悪くないので、旅行客には優しいですね。
この辺りについては、別記事にて纏めています。
クリスマス前後は休みの店が多いので気を付けろ!
25日はもちろんクリスマスで祝日なのですが、26日もフィンランドでは祝日らしく、開いている店は限られているようです。と言っても、空港のキオスクや、中央駅のスーパーは開いていましたので、旅行客なら困ることは無さそうですね。
ただ、27日〜30日の間も、平日とはいえやはりクリスマス〜年末年始間で、行きたかった店が休みというのがありましたので、気をつけてください。デパートとかは問題ありませんけどね。事前の下調べが重要です。
クリスマスのイルミネーションも綺麗なので、冬のヘルシンキもオススメですよ。細かい情報は別記事に纏めてますので、是非ご覧ください。
ではでは、アホイ!(チェコ語のチャオ!)