ハロー! タバタです。
早くも、海外赴任してからもうすぐ5年が経とうしております。
ということは、タバタの海外生活は、合計で15年になろうとしております。
いやはや、人生のほぼ半分を海外で過ごしていることになりますね。
良いんだか、悪いんだか。
子供の時と、大人になってからでは、色々と感じることに違いはありますが。
今回の海外赴任生活5年で、恋しくなった日本のものを忘れないうちに書いておこうかと思います。
1位:日本食、日本のご飯は鉄板
まずはこれですよね。
海外生活をしている人は、必ずこう言うのではないでしょうか。
とにかく、日本の飯は美味い!!!
これは、いろんな国に住んだ経験からもそう思います。
こう言うと、反論をする人もいるんですよね。
「あのご飯は、ここの方がうまい。」
「いや、あれは、本場のここじゃないと。」
わかりますよ、そのご意見は。
確かに、海外でも美味しいものはあります。
そこでないと食べれない味もありますし、海外の大味もたまに恋しくなります。
でもね、これだけは間違いない。
日本のご飯っていうのは、
平均値が高すぎるんですよ。
どこで、何を食べても、そこそこ美味しいんです。
いや、そこそこっていうか、結構美味しい。
そして、物価もそれなりに安いんですよね。
例えば、松屋とか吉野家とかで、ワンコインで美味しい牛丼や豚丼が食べれますよね。
正直、感動しますよw
それくらい、日本のご飯はレベルが高いと思ってます。
確かに、イタリアのイタリアンは美味しい。パスタ好きのタバタには夢のような国です。
でも、日本のパスタも結構美味しいんですよね〜。
チェーン店のジョリーパスタですら、美味しいですからね。
それなりのお店に行ったら、なんでも美味しいですよ。
もちろん外食だけじゃなくて。
スーパー行くだけで、天国のようですw
あと、ヨーロッパでは日本で売ってるような薄切り肉がないし、お肉も柔らかくないし。
とにかく日本のお肉がやっぱり口に合います。
ということで、これは言っておきます。
日本のご飯は世界一ィィィィッ!!!
(ジョジョ風に)
2位:日本のお水が恋しい
お水? と思われるかもしれませんが。
ヨーロッパって基本的に硬水なんですよね。
飲むとやっぱり味が違います。
硬水と書くくらいですから、なんだか舌触りが硬い気もしなくもありませんw
しかも、レストランでは水なんて頼まないと出てこないですしね〜。
日本はタダで美味しいお水がお店で出てきますから。
なんて国だ!!!
(小峠風に)
飲むだけじゃありません。
シャワーを浴びても、硬水の洗礼があります。
そう、髪がガッチガチになるのです。
髪の柔らかい人はどうなのかわかりませんが、
タバタは髪が硬いし、癖っ毛なので、もう大変です。
慣れるとなんとも思わなくなりますが、たまに日本に帰った時にシャワー浴びたりすると、
え、髪サラッサラなんですけど!!!
ってびっくりしますよ。おったまげー。
日本はお風呂もありますしね〜。やっぱりシャワーだけじゃなくて、たまには浴槽に浸かってゆっくりしたくもなります。
風呂は命の洗濯よ!
(ミサトさん風に)
ということで、ご飯だけではなく、お水も素晴らしい日本なのでした。
3位:地味に恋しいウォシュレット
これね〜
使わない人は良いんでしょうけど。
タバタはウォシュレットと共に成長してきたと言っても過言ではないので。
辛い思い出や苦しい思い出もウォシュレットで流してきたんですよ。
ちょっと何言ってるかよくわかんないですか?
まあでもそういうことです。
いやはや、ウォシュレットが使える日常に早く戻りたい。日本に帰るってことのうち、本当にこれも楽しみw
まとめ
しょーもないベスト3やな!他にもっとないんかい! って思われるかも知れませんがw
まあ良くも悪くも、海外でもなんとか生活できますよ。
タバタなんかは精神的にも肉体的にも慣れてますから、まあ、そういうもん、ってすぐ受け入れられます。
とにかく、日本は良い国ってことですよ。
海外出ると、それがよくわかります。
海外に染まって日本sageみたいな人もいますけどね。
ほんまかいな、と。
海外を知れば知るほど、日本の良さもわかりますよ。
もちろん、悪いとこもあるけどね。
それでも、
自分の国を愛せない奴が、国際交流なんか出来るかいな!
って思ってます。
みんな、自分の国大好きですからね。
自分の国が嫌いなんて言ったら、こいつ大丈夫か? って思われますよ。
自分の国のこと、しっかり知らないと、話はそれからだ。
ということで、もちろん日本に帰りたくない気持ちもあるんですけど、
最近はいろんなことが楽しみになってきてるので、
少し待ち遠しい感じになっているタバタでした。
ではでは、アホイ!
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