海外赴任5年間の経験から学んだ海外生活の心得とススメ!10か条



スポンサーリンク

ハロー・ニーハオ・コンニチワ、タバタです。

今回は、もうすぐ帰任が迫っているタバタが、5年間の海外赴任経験から学んだことを、集大成としてまとめたいと思います。これから海外へ赴任される方、すでに赴任されている方、いつか海外赴任をしたいと夢見る方などのためになればと思い、海外赴任の心得やススメを、一心不乱に書き殴っていきます。

これが海外赴任を経た、等身大のタバタです!

 

「郷に入れば郷に従え」は超重要

国が違えば、言葉も違う。文化も価値観も違う。そんなところで仕事・生活する上で最も大事なことは、違いを認めるということです。そして、それを決して否定しないこと。

現地人とのコミュニケーションを円滑に進めるためには、文化や価値観の違いを尊重することが非常に重要です。そうすることで、相手との信頼関係を築いていくのです。信頼関係があれば、後はなんとかなりますよ!

結局のところ、人間関係は「信頼関係」があるかどうかで決まる

2018.01.15

そこで、大事なのは、現地に溶け込むということ。違いを認め、その違いを尊重する、また、時にはそのお違いを楽しむこと。日本だったらこうなのに!と思うこともあるでしょう。イライラもするでしょう。でも、そんなことも落ち着いて考え見たら、実は大したことではないと思います。「なるほど、この国ではそういう風になるのか、ならしょうがないか」くらいの大きな心でドッシリ構えていれば、なんとかなる。むしろ、それを楽しめるようにすらなったら、残りの海外生活を楽しく過ごすことができるでしょう。

 

家族第一、健康第一、仕事は第三

海外赴任では、頼れるものは家族だけです。もちろん、仕事をしているあなたは、仕事仲間がいるかもしれません。でも、家で待っている家族は、あなただけが頼りなのです。家族の他には、親も兄弟も友達もいないのです。(友達はいずれできるかもしれませんけどね!)

なので、家族は何があっても第一優先、という意識は絶えず持つ必要があります。ただ、海外で生活していくと、自然にそうなっていくと思います。なぜなら、世界ではそれがスタンダードですから・・・。

それゆえ、海外赴任を経験すると、家族の絆が強くなるはずです。お互いに支え合い、お互いを尊重し、お互いのためを思って生活をすることは、将来いつまでも幸せな家庭を築いてくための礎となるでしょう。

そして、自身の健康管理も非常に重要です。なにせ、病院も迂闊に行けませんからね。先進国であれば問題ないかもしれませんが、言葉の問題もありますし、何より医療レベルが日本と異なる場合は、ちょっと怖いです。だからこそ、健康も第一です。それは、自分だけでなく、家族もです。そのためには、食事と睡眠に気をつけること。ストレスを溜めないこと。

家族と健康が最優先なので、仕事は第三くらいの考えで良いと個人的には思っていますw  上司や日本からしたら、何言ってくれてるんや!って言われそうですけど、本当にこれ大事だと思いますよ。もちろん仕事を力抜いてやるということではありません。むしろ海外での仕事は大変です、日本人が尻吹くことは数えきれないですからね。

でも、忘れないでください。家族や健康なしには、自分が仕事に打ち込めないです。そこを履き違えてはいけません。なので、仕事は全力フルスイングでさっさと終わらせて、家族と過ごしてくださいね!もちろん、成果は求められますので、生産性高めていきましょう!

労働時間と成果は比例しないということを強く言っておく

2018.01.22

 

積極的に現地人と交流する

日本人コミュニティで固まって過ごすことは、私は好きではありませんでした。確かに、海外で暮らす中で、日本人間の情報共有も有益なものになることは否定できません。ただ、せっかくの海外赴任なのですから、現地のメンバーと積極的に交流してほしい、そう思うのです。

ただの仕事仲間、そういう関係だけで終わってしまうと勿体無いです。日本に帰国する時に、寂しい!帰らないで!そう思われるような関係を築けたら、最高だと思いませんか?もちろん仲良しクラブになってしまうのは良くないですが、とはいえ風通しの良い組織づくりは重要です。そして、外国人との付き合い方は、日本人とは違うということも理解しておきましょう。

そのためには、積極的にどんどん交流することです。そうすることで、相手との距離を一歩ずつ縮めていく。地道ですが、それしか方法はないかと思います。毎日の仕事でも、たまにある飲み会やパーティーでも、日々の他愛もない会話でも、全てがあなたにとって大事な積み重ねです。たくさんの人と触れ合い、どんどん絆を深めていきましょう!

結局のところ、人間関係は「信頼関係」があるかどうかで決まる

2018.01.15

もちろん一緒に過ごす時間が長くなれば長くなるほど、相手との関係もさらに良くなっていくでしょう!

 

現地の言葉も少しは話せるように

英語圏に赴任する方は関係ありませんが、それ以外の国に赴任する場合、現地の言葉を勉強するかどうかという問題もあります。仕事では基本、英語を使うと思いますので、まずは英語を!というのは否定しませんが、タバタはそれだけで良いとは思いません。

もちろん、現地語を必死に勉強して、ペラペラ喋るようになるまでやる必要はないと思います。(それが出来るなら最高なのでしょうが)

でも、たまーにふとした場面で、現地の言葉を使うと、やはり現地の人は喜びますよ。挨拶はもちろん現地語でしましょう。おはよう、こんにちわ、こんばんわ、さようなら、ありがとう、これらは人としての基本です。国籍は関係ありません。挨拶されて嫌な人はいませんからね!仕事場だけでなく、海外ではスーパーのレジや、ショップ、レストランでも挨拶をしますから、これは絶対にやらないといけません

でもその他に、例えば、いいじゃん!って言いたい時には、「Good!!!」と現地語で言ってみる。知っている数が出てきたら、その数字を現地語で言ってみる。曜日を言ってみる。これってどういう意味?と聞いてみる。現地の食事食べてみる。などなど。

そういう風に現地の言葉、文化、人に興味を持つこと。その姿勢というのは、現地の方からは、ものすごく喜ばれるはずです。逆の立場で、日本や日本語、日本食に興味を持ってもらえたら、うれしいですよね。そういうことを是非やってください。そうすれば、人間関係の構築を簡単に加速させることが出来ますよ。

 

「マイノリティーとして生活する」という意識

海外慣れしている人も、してない人も、海外で生活するということは、それを経験していない人にはなかなかイメージがつかないことかもしれません。自分がその国で外国人という存在になる、つまりマイノリティーになるということ。それって日本に住んでては、なかなか出来ない経験ですよね。だからこそ価値があるのです。

マイノリティー、つまり弱い立場の存在になった時に、初めて見えるものがあります。マジョリティー、大多数の怖さだけではなく、例えば外国人に対しての優しさ(人、社会、環境などなど)を自分の肌を持って体感することになります。言葉が通じない、だからこそ、心と心のコミュニケーションの大切さを身を以て経験することになるでしょう。

マイノリティーとして、嫌な経験をすることもあるでしょう。でも、その経験を持って、将来あなたがマイノリティーに優しくすることが出来たなら、もっと世界が幸せに、素敵なものに、なっていくと思うのです。(深い)

 

自分の身は自分で守る

国によって治安状況は異なりますが、最終的に自分の身は自分で守るという意識が必要です。日本は平和な国ですが、一歩外に出れば「ここは日本とは違う」という意識は常に持っておかなくれはいけません。

酔っ払って夜道を歩く、なんていうことは危険だということです。長く住んでいると慣れてきて忘れがちですが、「海外に住んでいる」という意識は大事です。それは、外を歩くときだけでなく、レストランやカフェでの荷物の管理なども同様です。気を張りすぎて疲れてしまってはいけませんが、注意をしておいて損することはありません。

 

「日本」の看板を背負っていることを理解する

現地の人にとっては、あなたは「日本人」という絶対的なサンプルだということを、認識する必要があります。あなたの行動、言動全てが「日本人ってこういう人種なんだ」という考えを生む可能性があるということを肝に命じてください。

仕事でも、日常でも、あなたは「日本」という看板を背負っているということを、常に忘れないでください。スポーツでも、ビジネスでも、海外で頑張っているみんなが「日本代表」なのです。自分一人のせいで、日本や日本人を馬鹿にされたら、絶対嫌ですもんねw

ちょっと大げさかもしれませんが、結構大事なことだと思っていますよ。私は、日本や日本人を嫌いになって欲しくない、好きになって欲しいですから、その一助となれるように日々努力しているつもりです。ステレオタイプを壊しましょう!

 

O(お前が)K(来て)Y(やってみろ)はその通り

海外赴任で最も面倒なことの一つが、日本本社とのやり取りです。現地の事情や状況を知らない彼らは、無意味なこと、役に立たないこと、途方もないことを依頼してきたり、要求してきたりするのです。

そんな時にみんな思うのです。「そんなこと言うなら、お前がここに来てやってみろ!」と。

最近、海外赴任者の間では、このOKYという言葉が浸透しているらしいですよ。それを聞いて、日本側はどう思うんでしょうかね。

海外に出ると、日本でやってる仕事の意味を改めて考えますよ。あの仕事って意味あるのかな、とか、なんか無駄なことしてたなー、とか。ある意味視点が変わって、自分の働き方や仕事のスタイルも変わります。

話が少し外れましたが、現地人とのコミュニケーションはスムーズでも、社内の日本人コミュニケーションは、いつまで経っても、厄介で面倒だということをお伝えしておきますw

 

「住めば都」、期間限定だからこそ、とことん楽しめ!

海外旅行であれば、数日、もしくは数週間で日本に帰国することでしょう。旅行なので、もちろん行きたいところが事前にあって、リサーチもして、観光をする。もしくは、行きたいお店を調べて、買い物をする。用事終わったら、ご飯を食べたり、ホテルでのんびりしたり。基本的には休暇なはずなので、もちろん素敵な時間を過ごすことでしょう。

しかし、海外赴任は違います。現地で数年、生活することになります。これはどういうことでしょうか。仕事の命令で赴任しているわけですから、嫌になったから帰る、ということは出来ないのです。任期を務めることが、サラリーマンとしての使命なのです。なので、それ相応の覚悟がいるでしょう。仕事も生活も、慣れない中でやって行かなくてはいけません。逃げ場は家の中しかありません。

でも、それが一生続くわけではありません。数年です。(最悪、本当にやばい時は逃げたら良いのです)

だったら、楽しんだ方がいいじゃないですか。最初から、嫌だなーというネガティブな感情で過ごしていたら、何もかもが面白く無くなってしまいますよ。ポジティブに生きましょう!!

人生をもっと豊かにする方法はとても簡単なことだった

2018.01.17

「日本で生活していたら、絶対に出来ない経験ができている」とポジティブに考えて、いろんなことを楽しみましょう。そうすれば、きっと数年後には、「まあ色々あったけど、楽しかったね。良い思い出になったね。」と言えるようになると思います。

私はこれまでの人生で数カ国に住みましたが、最初は微妙でも、最終的には「引っ越したくない」という気持ちが芽生えていましたよ。「住めば都」というのは、このことです!最後はそう思えるように、日々の生活を楽しんでください。

 

その経験はきっとあなたの人生の財産になる

海外赴任するという経験はみんなが出来ることではありません。つまり、それだけであなたの経験は価値あるものになります。みんなが出来ること、知っていること、経験していること、それはあまり価値がないことなのです。

だからこそ、あなたが海外赴任したことで得た経験というのは、これからの人生にとって何物のも代え難い経験になるはずですし、きっとあなたの財産になるはずです。(そして、私はその経験をブログで残したい、発信したいと思って、このブログを始めました)

なので、あまり心配せずに、前向きに挑戦しましょう!なんだかんだ言って、なるようになりますので。というか、なるようにしか、なりませんw  その時にいろんな苦労はあったとしても、後で振り返って「良い経験だった」と思えたら、それだけで十分だと思うのです。

あまり身構えずに、飛び込んでみましょう!


 

これから海外赴任をする、という方は、この記事も参考にしてください。タバタの経験から、海外生活で役に立ったもの、便利だったものをオススメしています!

海外生活で役に立ったもの、便利だったものを紹介するよ

2018.01.10

あなたの海外生活が素敵なものになりますように、心から祈っております。Bon Voyage!!! 

 

そうは言っても日本のものが恋しくなる時もありますけどねw

海外生活で恋しくなる日本のもの、ベスト3!

2018.03.12

 




スポンサーリンク



スポンサーリンク

1 個のコメント

  • コメントを残す

    ABOUTこの記事をかいた人

    ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。