【夫婦円満の秘訣】喧嘩してもすぐに仲直りする方法とコツ



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ハロー! タバタです。

皆さんも人間なら、誰かと喧嘩したことはありますよね?

親、兄弟、姉妹などの家族から、友人、恋人、旦那さん、奥さん、先輩、後輩、上司、部下などなど・・・

人間関係がたくさんあればあるほど、時には口論や喧嘩することもあるでしょう。

しかし、そういった時にどうやってすぐに仲直りすれば良いか?

自戒の意味も込めて、タバタの方法やコツを紹介します!

 

喧嘩は翌日に持ち越すな!

喧嘩って意外と長引きますよね〜。

どっちも謝りたがらないタイプであれば尚更です。

ちなみにタバタ家では、

「喧嘩は翌日に持ち越さない」

 

というルールを結婚当初から、定めています。

「酔いや疲れを次の日に持ち越さない」

みたいな健康サプリメントの謳い文句みたいですねw

友人とかの場合は、なかなか難しいですが、特に家族や恋人のケースでは、これが有効だと思っています。

 

自画自賛みたいになってしまいますが、

これって結構良いルールだと思うんですよね。

 

やっぱり喧嘩っていうのは、お互いが熱くなって起きるものだと思うんです。

意外と少し時間が経ったら落ち着いて、いやもう気にしないけど〜、みたいなことありません?

タバタはそういうタイプですw

数分経てば全く気にならなくなるタイプ。

しかも、寝て起きたらもう確実にリセットされてます。

でも、そのまま何も話さずに、解決せずに、流してしまうのは良くないですからね。

だから、喧嘩した時は、寝る前にちゃんと話し合って、一緒のベッドで寝るのが良いですよ。

これがもうね、ずっとお互いが意地はってたら、もう終わりが見えないじゃないですか。

このルールがあれば、

昼間に喧嘩したって、夜になったら仲直りしないといけない、それなら、自分が言いたいことを整理しておこう、ってなりますしね。

仲直りするためには、自分の意見を言う必要があるし、相手の意見も聞く必要があるわけです。

なので、その日のうちに、話し合いが出来る。

話し合いができたら、もう喧嘩ではなくなってると思うんです。

そこで和解すれば、もう万事OKですよね!

 

ということで、大事なことなので、もう一度言います。

喧嘩は翌日に持ち越すな!

 

もちろん、このルールがあったとしても、守らないと意味がないわけなんですがw

それは次のセクションで説明しましょう。

 

まず自分から謝れ、話はそれからだ。

これがもうめちゃめちゃ大事です。

大事なことなので、もう一度言います。

「めーちゃめちゃ大事」(アフラックCMの宮迫風に)

 

頑固やひねくれ者であればあるほど、謝りたくない。

なんで私が・僕が。悪いのはあっちじゃないか。

わかりますよ、その言い分は。

でも、どんなのどうでも良くない? って話です。

 

喧嘩ってのはね、基本的には、どっちかだけが一方的に悪いってことはないんですよ。

何かしら、お互いに理由があって喧嘩してるわけですから。

そこには何かがあるんですよ、お互いに。

比率や割合に差はあれど、お互い様なんですよ。

ましてや、あなたにとって大事な人であるからこそ、思いもあるはずなんです。

理想や期待があるからこそ、文句や怒りも生まれてくるってことです。

 

だからね、まず自分から歩み寄りましょうよ。

この際ね、自分が悪いと思ってなくたっていいです。

とりあえず、謝りましょう。

そして、謝る理由を探しましょう。

(自分のここが悪かった、というところ)

 

それって、相手の立場に立って考えてみるってことなんです。

そうすると、熱くなって見えなかったことが見えてきますから。

そのプロセスがめちゃくちゃ大事だとタバタは思ってます。

そして、その姿勢ね。謝る、歩み寄る、その姿勢は相手の心をきっと動かすはず。

さすがに謝ってくる相手に対して、うるせーアホンダラって引き続き怒ってくる人はいないでしょう。

(そのタイプなら、さすがにタバタもお手上げです・・・)

 

そこで、前の話に戻りますけども、話し合いがやっと出来るってことなんです。

話し合いに持っていけたら、もう喧嘩ってのは終わってるんですよ。

 

だから、皆さん!

まずは歩み寄りましょう。

そして、謝りましょう。

謝るための理由も探しましょう。

 

そうすることで、道は開けるのです!

(なんか宗教っぽくなってきましたがw)

 

アンガーマネジメントが大事

大事なのは、怒りを鎮める能力です。

怒りに身を任せて、我を忘れてはいけません。

アンガーマネジメント(Anger management)とは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。

アンガーマネジメントの究極の目標は、怒りが深刻な問題にならないように上手く制御し、管理することである。怒りとは、何かに反応して呼び起こされる強い感情である。怒りの問題は、扇動する(そそのかす)側と扇動される(そそのかされる)側がどちらも対人関係において自制心を保つ技術や社会的技術をもたないために生じる。このような人々に対しては、怒りへの反応を訓練することにより、怒りが必要だと反応するのではなく、怒りは不要であり不快であると感じるようにすることができる。怒りのスイッチを切る方法としては、見なかったことにすること、または許すこと等がある。十分な睡眠、運動、正しい食事も怒りを予防する上で有効である。

引用元:アンガーマネジメント – Wikipedia

 

ウィキペディア様様ですが、この中に、とっても大事なことが書いてあるの、わかりましたか?

 

怒りのスイッチを切る方法としては、

見なかったことにすること、または許すこと等がある。

 

これって、上でタバタが言ってたことですよね。

まずは謝る、話はそれからだ。

 

まさにこのことですよ!

怒りをコントロールすることで、人間関係を円滑に出来ることができるなら、

やるに越したことはないですよね。損することはなし。

いいじゃない、悪くない側が謝ったって。

それで、自分も相手も楽になるならさ、そうしましょうよ。

どっちがどっちでも良いじゃないですか。

最後は、2人の問題なんですからね!


タバタは自然とアンガーマネジメントが出来ている、そういうタイプなんだと思います。

その場はぐっとこらえられるし、数分経てば、すぐに落ち着くし。

性格的なもんなんでしょうね。そういう人もたくさんいるでしょう。

 

まあでも、こういうの心がけることで、

無駄な喧嘩を減らすことができますし、

それに費やされる時間や労力も減らすことが出来ますから。

 

皆さんもぜひ、お試しあれ!

そして、夫婦、恋人と仲良く楽しく過ごしてくださいw

ほんと、喧嘩は嫌ですよねw

ではでは、アホイ!

 

 




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ABOUTこの記事をかいた人

ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。