1歳半で喋らなかった息子がどんどん喋り出すまでにやったこと



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ハロー! タバタです。

久しぶりに子育てネタを投稿しようかと思います。

これまでちょっと悩んだりしたこともあったので書いてなかったですが、

どこ吹く風って感じになってきたので誰かの参考になればと思い

つらつらと書いていきます。

 

息子が1歳半になってもなかなか喋らない!

うちの子は喋り出すのが遅かったです。

いや、以前こんな投稿をしてたんですけどね、

子供が初めて単語を喋った、その驚きの言葉とは!

2018.01.19

やっと喋ったと思ったら、これたまたまのまぐれだったようで・・・w

その後、特に喋り出す様子もなく。

 

立ち出して、歩き始めるのは早かったので、特に心配してなかったのですが、

それにしても簡単な言葉も出てこないなーと思っていて

色々と調べてみると・・・

早い子は1歳になる前に話し出すと・・・。

(話は変わりますが、ネットで簡単に色々調べられるのは良いけど、

 それで気になっちゃうってのは逆効果ですな)

 

日本に帰国して、1歳半検診を受けて、言葉が出ないことを見事に指摘されてしまいました。

まあでも海外暮らしで、周りに日本語喋る大人があまりいなかった(じいじ、ばあばとか)

っていうのもあるんじゃないか〜ってあまり深く考えてなかったんですけど。

まあタバタは基本的に楽天家なのでw

でも、実際に人に言われると、やっぱり遅いんだーってちょっと認識し始めて。

それで、海外暮らしを理由にせずに、日本に帰ってきたんだから

出来ることは全部やろう!とタバ妻と一緒に決心しました。

 

とにかく刺激!たくさん出かけました。

海外に住んでいたときは、やっぱり刺激が少なかったのかなと。

やっぱり言葉の壁があって、日本みたいに児童館みたいな所に遊びに行けないし、

友達が多いわけでもないので、大人と触れ合う機会もなかなかないし。

せっかく日本に帰ってきたんだから、どんどん刺激を与えよう!人や動物と触れ合わせよう!

ってことで、お互いの両親の家に行き来したり、動物と触れ合える場所に行ったり、

色々と出かけましたよ。

 

 
 
 
 
 
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#動物 との触れ合い大事

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ちょっと前のやつ #トロッコ

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意外と子供同士の触れ合いって大事なのかなと思っていたんですが、

それだけじゃなくって、親以外の大人と触れ合うっていうのもとても大事みたいです。

近年、親以外の大人と触れ合うことで赤ちゃんの脳から出される“オキシトシン”というホルモンが注目されています。愛情ホルモンともいわれていますが、この作用も含めて色々な効果があるようです。

京都大学の研究でも明らかになりましたが、親以外の大人と触れ合うことでも効率的に物事を学習できるしくみになることがわかっています。

たくさんスキンシップをとることで記憶力もUPするなど脳が活発に活動するのですね。

引用元:itmama.jp – 0歳児の「脳の発達」に好影響?親以外の大人と触れ合うメリット3つ

 

なので、どんどん友達や親に会わせましょう!

自分らの親は孫にも会えて嬉しいので、Win-Winですよw

 

 

おもちゃや本も色々買いました!オススメを紹介!

ベタですが、色々興味あるものを買い与えて、言葉が出てくるように促しましたw

 

言葉が出るためには、まず指差しってことで、

どっち?に対して、指でこっちって応えられるような本を買いました。

 

 

まあベタな発想ですがw

 

あとは、今となってはアンパンマン大好きな息子ですが、

当時はまだ興味なし。

それでもこれを買いました。

 

この本は、指で押すと、音が出るっていうものです。

押すことが指差しにつながり、それが言葉につながるのではないかと考えました。

これはすぐには効果出ませんでしたが、後々やっぱりこれ使って喋るようにはなりましたよ。

(例えば、電車をガタンゴトン、自転車をチリンチリン、って言うようになりました)

まず、うちの子は犬が好きでした。

なのに「わんわん」という言葉が出てこない。

テレビで見せても、絵本で見せても、写真を見せても、うーん。

これは!本物が必要だ!ってことでぬいぐるみを買いましたw

 

 

かわいいですよねw

これ意外と効果ありでした!

いきなり、ワンワンって言いましたw

 

 

これも良いですよ。

単純な写真や絵がたくさんあって、

やっぱり動物が好きだったので、

動物が多いのが良かったです。

 

男の子だからなのかはわかりませんが、

動物や乗り物から単語が増えて感じですね。

 

 

 

 

少し言葉が出てくるようになって、もっと言葉を増やしたい!と思っている方には、

これが超オススメです。もうこれは本当に重宝してます。

 

色んな種類の絵があって、興味あるものからどんどん覚えていくし、

同じ本なので、ページをめくれば、他にも色々な絵があって、

加速度的に単語が増えて行った最近の時期は、本当にこの本のおかげでしたね。

マストバイです!

 

まとめ

とりあえず、言葉って本当に個人差があるものだなと改めて認識した次第です。

なので、あんまり焦んなくても良いなと思うのです。

でも、よく聞くのは言葉はコップに例えられますよね。

どんどん溜まっていって、溢れ出す時が、来る。

なので、親もどんどん喋りかけることも大事らしい。

でもそれだけじゃやっぱり弱いのかな?と思う悩める親御さんたちw

是非、タバタの経験を参考にしてくださいw

 

いやでも本当に、意外と大丈夫ですよ!

本当に喋りすぎてうるさいくらいです。

ほんの数ヶ月前まで、指差しすらしなかったのにねーってw

 

では、最後に大事なことを言います。

 

子供には、伸びしろしかないんですよ!

 

いいですか?

 

子供には、伸びしろしかないんですよ!!!

 

大事なことなので2回言いましたw

 

では、今日はこれくらいで。アホイ!

 

 




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ABOUTこの記事をかいた人

ハロー!タバタです。 家族とサッカーと麺類をこよなく愛す、アラサー・ヒゲメガネ。愛する妻と1歳の息子と3人暮らし。2018年、5年間のヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国予定。幼少期から海外を転々とし、海外生活は合計15年。 海外生活で学んだこと、経験したこと、感じたことを発信していきます。