ハロー! タバタです。
この間女性活躍推進に関する記事を読んだんです。
で、その後に男性の育児参画に関する記事を読んだんです。
それらについて色々思うことがあったので、またまた書きなぐっていきたいと思います。
女性活躍推進は良いけど、女性だけの支援では足りない
女性活躍は良いんです。大賛成です。
何せ労働人口が減っていくんですから、それやってかないと経済回りませんしね。
でもね、女性側のことだけ考えてもダメだと思うんですよね。
女性活躍という言葉だけが先行してるけど、男性側の支援もないとそれは成立しない。結局残業ばっかりじゃ、全てが成り立たないよね。
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— タバタ@そう言うなら (@taabaataa_) 2018年3月3日
女性が活躍するには、男性側の支援も必要だ
だって、女性が活躍すると言うことは、男性も家事・育児をしていかないといけないってことですよ。
お子さんがいるなら、保育園や幼稚園のお迎えや面倒も見たりしないといけませんよね。
だって、奥さんも働いてるんだから。分担ですよ。当たり前の考え方。
でも、それやろうと思ったら、毎日遅くまで残業なんかできないですよね。
女性に活躍してもらうってことは、男性側が育児、家事に参画するってことだからね。単純に女性の育休復帰、仕事やポストを与えるってことだけじゃないよ。いかに、夫婦で分担をできるようにするか。それは女性側だけじゃなくて、男性側も関わるってこと。つまり、残業なんかしてる場合じゃないのよ。
— タバタ@そう言うなら (@taabaataa_) 2018年3月3日
「女性活躍推進」の名前だけが先行している企業、お前はダメだ
女性に活躍してもらおうって言って、育休からの復帰策を考えたり、女性の管理職を増やすんだーってやったり、なんかずれてる気がするんですよねー。
いや、それは大事なことなんですよ。
そもそも女性に活躍してもらおうってことですから。
まずは、活躍する機会や場所を与える。それは、大前提なので。
でも、そこで終わってませんか? って話ですよ。
結局、女性が活躍し続けるってことは、男性側も協力しないといけないんですよ。
家族というのは、運命共同体ですからね。
どちらか一方が頑張る、っていう話じゃないんですよ。
会社としては、自分の社員(女性)だけを見てれば良いかもしれないですけどね。
その方の相手(男性)の協力があってこそ、ってことを忘れてはいけないんですよね。
ということはですよ、そもそも仕事量が変わらずに、みんなが残業ばっかりしていたら、無理なんですよ。
活躍したい女性が、結局育児・家事するんですか? それって元に戻るだけですからね。
もう一歩踏み込んで、社会全体が(国も会社も個人も)、一緒にやってかないといけないなーと個人的には思っております。
だから、言ってるんですよ。残業はやめろ、ってw
いや、やらねばならぬ時もありますよ。それは否定しません。
また、人によっては、状況も違いますからね。
独身だったり、子供いなかったり、残業ができる環境の人もいるわけです。
何も考えずに、残業してる人ももちろんいるでしょう。
でも、残業がしたくても出来ない人だっているってことです。
仕事が一番って人は、信用できないでしょう。
自分の家族が絶対優先順位は1位であるべきでしょ。
家族のマネジメントが出来ない人に、どうして仕事が任せられますか。
そんな上司、信用できないですよw どう考えたって。
だから、残業で評価するなって、言ってるんですよ。そんなのクソですからね。
残業したってしなくたって、どっちでも良いじゃないですか。
結果で評価しろってことです。
その意識改革が、女性活躍推進だとタバタは思ってますけどね。
会社は、目に見える活動ばっかりじゃなくて、こういう意識改革をさっさとやっていくべきです。
特に、古き良き時代の考え方に固執している、役員や管理職のおっさん達にね!
もうね、こればっかりは、言い続けていきますよ。自分のためにも、家族のためにも、そして将来を担う子供達のためにもね。
周りが変わらなくても、自分から変えていかないといけませんからね。
ではでは、アホイ!
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